架空の休日出勤申請、手当を不正受給か 警部ら懲戒免職 7/2(金) 13:46配信  休日勤務手当を不正に受給したとして、香川県警は1日、県内の警察署に勤務していた50代男性警部と40代女性職員を詐欺や公電磁的記録不正作出・同供用などの容疑で高松地検に書類送検し、懲戒免職処分としたと発表した。

男性警部は「忙しい思いをしていたから、少しくらい余分に手当をもらってもかまわないだろうと思った」と容疑を認めているという。

 県警監察課によると、男性警部は昨年5月から今年2月まで、4日間で計24時間分の架空の休日出勤の記録を女性職員に申請させるなどして、手当計約9万円を不正受給した疑いがある。

女性職員も1日約4時間分の休日勤務手当を不正に受け取った疑い。

今年2月の男性警部の休日勤務申請を不審に思った副署長の指摘で発覚したという。

 河合潤一郎・首席監察官は「警察職員にあるまじき悪質な犯罪行為であり、厳正に処分した。再発防止に努めるとともに、県民の皆様からの信頼回復に努めてまいります」などとコメントした。

(谷瞳児)