登山者向けタクシーの運行始まる 北杜市が企業などと連携 ※NHKローカルニュースは元記事が消えるのが早いので御注意を 甲斐駒ヶ岳や八ヶ岳など人気の山を訪れる人の利便性を高めようと、北杜市は、 世界的なアウトドアブランド「ザ・ノース・フェイス」を国内で展開する企業などと連携し、 登山者向けのタクシーの運行を始めました。

この「マウンテン・タクシー」は、北杜市が去年、包括連携協定を結んだ世界的なアウトドアブランド 「ザ・ノース・フェイス」を国内で展開する企業や、地元で山小屋を運営する会社と連携して、2日から運行を始めました。

JR小淵沢駅と甲斐駒ヶ岳や八ヶ岳などの登山口を結ぶ形で運行され、 2日はあいにくの雨でしたが駅に到着した登山者が早速利用していました。

地元のタクシー会社が提供する、最大で乗客6人が乗れる車両が使用され、 車体にはブランドのロゴや山の等高線のデザインが施されています。

「マウンテン・タクシー」は予約制で、通常だと、メーター料金で片道4000円ほどかかる料金が 1人1000円で利用できるということです。

北杜市では、鉄道の駅から登山口までを結ぶバスがないなど、いわゆる2次交通が不便で、 登山者や観光客をさらにどう呼び込むかが課題となっています。

タクシーを利用した東京の女性は「月1回ほど甲斐駒ヶ岳に登るので、 これまでよりも安く利用できるので今後も使いたいです」と話していました。

北杜市観光課の浅川大樹さんは「山岳観光に力を入れるため、 より山に登りやすい環境を整えられたと考えている」と話していました。

07/02 14:28