ホテルニューオータニ(東京)では、ホテル館内の循環型リサイクルシステムから誕生した廃棄物ゼロの新作カクテル『Loss “ZERO”』を2021年7月1日(木)~2021年9月30日(木)まで、館内対象レストランにて販売いたします。

世界最大級のバーテンダーコンペティション「ディアジオワールドクラス2019」で部門優勝を勝ち取った吉田 宏樹が手掛ける『サステナブルカクテルシリーズ』。

カクテルを通してSDGsに取り組む新作のテーマは廃棄物の再利用。

廃棄予定の果物の皮や、牛乳をリユース。

フードロスをストップ! ホテル朝食の定番でもある果汁100%のフルーツジュース。

オレンジやレモン、ライムなど、果汁を搾り取った後の皮は通常廃棄物となりますが、これらを砂糖と混ぜ合わせ瓶詰にして数日寝かせることで皮に含まれる油分が溶け出し、砂糖と混ざり合うと水分を一切加えずとも天然のシトラスシロップが抽出されます。

成分を抽出した皮は取り除き、コンポストプラントへ。

さらに朝食などで余った牛乳を加熱して加え、牛乳のたんぱく質がレモンの酸と反応することで凝固し、不純物を分離させることでシトラスシロップを清澄化。

ほんのりと柔らかな甘味を感じる「シトラス オレオサッカラム」が出来上がります。

シロップに合わせるのは、スーパーフードとしても知られるコーヒー豆由来の「カスカラ」から、時間をかけて氷で抽出した「カスカラティー」と、SDGsに最も積極的なオランダ スキーダムに所在するノレッド蒸留所で製作された「ケテルワン ウォッカ」を。

高栄養価かつエシカル、フルーティーさ溢れる爽やかなカクテルに仕上げました。

「地球に良いことは巡り巡って人にも良いこと。環境、健康、人との繋がりをカクテルを通して作っていけたら」そんな吉田の想いが詰まったカクテルとともに、身近なところから美味しく優雅なSDGsに触れてみては? 2021/06/30-18:47