2021年06月30日 06:00  宮城県利府町の水生生物保全協会などは、絶滅危惧種ゼニタナゴが復活した伊豆沼・内沼(栗原、登米両市)付近のため池で、いったんは駆除したブラックバスが外来生物法違反の放流により再繁殖した可能性が高いことを示す調査結果をまとめた。

 ため池は栗原市築館にあり、伊豆沼・内沼とつながっている。

地元環境保全団体などがゼニタナゴの復活を目指して2018年9月、池の水を干しブラックバスなど外来魚を駆除した。

 翌19年8月の調査でブラックバスは見つからなかったが、20年6月に多数の魚影を確認した。

捕獲数などから約7000匹のブラックバスの稚魚が生息すると推計された。

 水生生物保全協会などは、一時は姿を消した稚魚が約7000匹に増えた原因について調査。

19年8月以降に違法放流があったケースと、18年9月の駆除で取り残したケースを想定し、分析した。

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