治療中の女性患者にわいせつな行為をしたとして、準強制わいせつ罪に問われた栃木県壬生町の元歯科医師の男(40)に対し、宇都宮地裁は6月30日、懲役1年2月(求刑・懲役2年)の判決を言い渡した。

 判決によると、男は2018年12月、勤務していたクリニックの診療室で、女性患者の両目をタオルで覆い、唇にキスした。

山下博司裁判官は「歯科医師の立場を利用した卑劣な犯行」と述べた。