北海道エアポートの昨年度決算 最終損益260億円超の赤字に *ソース元にニュース画像あり* ※NHKローカルニュースは元記事が消えるのが早いので御注意を 道内の7空港を運営する「北海道エアポート」は、昨年度のグループ全体の決算を発表しました。

空港民営化が始まって実質的に初めての決算ですが、最終的な損益が 260億円を超える赤字に陥り、厳しい船出になったかたちです。

北海道エアポートが30日に発表した昨年度のグループ全体の決算は、 売上高が320億8000万円、最終的な損益は261億4700万円余りの赤字でした。

新型コロナウイルスの感染拡大で7空港の利用客が合わせて821万人と、 前の年度の30%程度にとどまったことが大きく影響しました。

道内の7空港の民営化は去年1月に始まったことから、昨年度が実質的に初めての決算になりましたが、 大幅な赤字に陥り、厳しい船出になったかたちです。

このため会社では空港の魅力を高めるためとして、当初5年間で予定していた 554億円の投資を3分の1程度に圧縮すると決めたことを明らかにしました。

蒲生猛社長は「厳しい状況だが、北海道になくてはならない会社だと思っているので、 まずは経費節減など自分たちで努力した上で国や道にも支援をお願いしていきたい」 と述べました。

06/30 20:32