五輪パラのボランティア、希望者全員にワクチン接種へ…都がモデルナ製提供 2021/06/26 19:32  東京五輪・パラリンピック大会組織委員会は26日、競技運営にあたる大会ボランティア約7万人のうち希望者全員に、新型コロナウイルスワクチンを接種できることになったと発表した。

不足分について、東京都から米モデルナ製ワクチン提供の申し出があった。

 組織委は国際オリンピック委員会(IOC)から国内向けに約4万人分のワクチン提供を受け、選手や大会関係者への接種を進めてきた。

ボランティアについてはアスリートとの接触頻度を考慮して優先順位を決め、今月から始まった職域接種などでも機会を得られないボランティアへの対応が課題となっていた。

 対象は国内に住民票を持つボランティアで、接種は1回目が今月30日、2回目が7月31日に始まる。

新たな対象者の人数は「非公表」だが、組織委は「ボランティアへの接種は選手のみならず、国民や都民の安全安心につながる」としている。

(略) 2021年6月30日 16時51分 (略) 申請の受け付けを一時休止している新型コロナウイルスワクチンの職域接種について、政府内では、供給できるワクチンの量を上回る申請があることから、受け付けの再開は当面困難だという見方が強まっています。

加藤官房長官は申請内容を精査し、接種に必要な量を把握したうえで、今後の対応を検討する考えを示しました。

新型コロナウイルスワクチンの職域接種について政府は先週、申請の受け付けを一時休止し、近く、今後の方向性を示すことにしていますが、供給できるワクチンの量を上回る申請があるため、政府内では、受け付けの再開は当面困難だという見方が強まっています。

加藤官房長官は、午前の記者会見で「職域接種については非常に多数の申請をいただいた。モデルナのワクチンは9月末までに順次、供給を受けることになっており、供給のペースに合わせて計画的に出荷していく必要がある」と指摘しました。

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