「グレートバリントン宣言を知れば知るほど、政府だけでなく、世間の人々とも距離が空いていくのが分かったんだ」とエリック・クラプトンは語っている。

その後、エリック・クラプトンはテレグラムのようなアプリでロックダウンに反対するコミュニティに参加するようになったという。

ワールド・ツアーをキャンセルしなければならなかったことについて「悲惨だった」と評したエリック・クラプトンは完全にUKから離れることも考えたが、アメリカでもヴァン・モリソンとのコラボレーションは批判を受けることになったと語っている。

「ロックダウンやその懸念について語り始めた瞬間にトランプ支持者だと言われるんだ。すごくつらいフィードバックがあったよ」 エリック・クラプトンは新型コロナウイルスのワクチンに対する猜疑心を改めて語りつつも自身の子どものためにワクチンを受けたが、「約1週間にわたって床に伏す」ことになった副反応があり、末梢神経障害がひどく悪化し、「苦痛」や「慢性疼痛」に繋がることになったと語っている。

エリック・クラプトンは2度目の接種で3週間腕が使えなくなったとしており、今もグローヴなしで「冷たいものや熱いものを触れない」と語っている。

彼はワクチンが子どもたちに長期的に与える影響も心配していると語っている。

「子どもができない可能性について娘たちと話したんだけど、気にしていなかったね。ワクチンを受けたことのリスクの一つがそれだよね。彼女たちは私のことを見て、『なんで黙っていられないの?』という感じだったけどね」 新型コロナウイルスのワクチンが男女の生殖能力に影響を与える証拠は現時点で示されていない。

彼は「家族からの信頼や愛を失いたくはないけどね」と語りながらも、自身のスタンスで友人を失うことになったと述べている。

「仲間のミュージシャンに連絡を取ろうとしたんだけど、もう連絡を取れなくなったこともあったんだ。電話をもらえないんだよ。もうショートメールもEメールももらえないというね。それは顕著なものだったよ」 インタヴューでエリック・クラプトンはワクチン接種を呼びかける政府広告について「自分としてはサディズムに足を踏み入れたと思うね。バスに乗っている人の写真を見せて、『犠牲者を無駄にしないでください』と言うんだ。ひどいね。すごくダークだよ。まさに迫害だよね」と語っている。

一方、音楽界ではジューダス・プリーストのロブ・ハルフォード、デミ・ロヴァート、ドリー・パートン、クイーンのロジャー・テイラー、オジー・オズボーン、アリス・クーパー、エルトン・ジョン、ウィリー・ネルソンらがワクチンの接種を呼びかけている。

ブリトニー・スピアーズもワクチン接種を受けており、「インターネットでみんなが言っているほど悪いものじゃない」として「何も感じなかった」と語っている。