6/30(水) 3:03配信 日本テレビ系(NNN) イギリスのオックスフォード大学は28日、アストラゼネカのワクチンについて、1回目と2回目の接種間隔を遅らせた場合、より高い予防効果が得られるとする研究結果を発表しました。

オックスフォード大学によりますと、アストラゼネカのワクチンについて、接種間隔ごとに効果を調べました。

その結果、現在の標準的な接種間隔とされる8週間程度のグループに比べ、最大45週間あけたグループの抗体反応は、「大いに強化されていた」ということです。

一方、1回のワクチン接種では効果が弱いとされる、インドで確認されたデルタ株が主流となっているイギリスでは、接種間隔を短くし、感染拡大の食い止めを図っています。

今回の研究結果は2回目の接種を遅らせることを推奨するものではなく、オックスフォード大学は「供給不足で2回目の接種が遅れることを懸念している国にとっては心強いニュースだ」と評価しています。