小泉進次郎環境相(衆院神奈川11区)は29日の閣議後会見で、地元である横須賀市長選で自身が支援した現職の上地克明氏が再選したことへの見解を問われ、「(4年前の)前回、相手候補を支援した方々が一緒に戦ってくれた。本当に横須賀が一つになってきた。これがすごくうれしい」と述べた。

 小泉氏は「地元選出の国会議員という立場で言わせてもらう」と前置き。

前回市長選で当時の現職を破った上地氏に「選挙で残ったしこりをどう乗り越えるかが、町づくりの課題になる」と伝えていたことを明かし、「敵として戦った方々が今回は同じ選挙事務所にいた」などと振り返った。

 自身も、地元の労働組合幹部から「小泉さんとは国政では水と油かもしれないが、水と油も混ぜればドレッシングになる」と言葉を掛けられたエピソードを披露。

「今回の選挙はこの一言に尽きる」と感慨深げに語り、上地氏が掲げる「ヨコスカ復活」に向けて「ワンチーム」を強調した。