“部活でたたかれ障害” 高校生賠償求め 高松市棄却主張  ※NHKローカルニュースは元記事が消えるのが早いので御注意を 所属していた高松市の中学校のバスケットボール部の活動で大学生に頭をたたかれ、 後遺障害によって満足に学校に通えなくなったのは顧問だった教員が 大学生のふるまいを黙認したからだとして県内の高校生が高松市に損害賠償を求める訴えを起こし、 29日、高松地方裁判所で始まった裁判で市側は訴えを退けるよう求めました。

訴えを起こしたのは高松市に住む男子高校生です。

訴えによりますと男子生徒は3年前の平成30年、所属していた高松市立中学校の バスケットボール部の活動で、コーチをしていた当時19歳の大学生に後頭部を平手でたたかれたあと、 一時、入院し、その後、脳脊髄液漏出症と診断されたということです。

男子生徒は頭痛や吐き気などの後遺障害によって満足に高校に通えなくなったのは 資格がない未成年がコーチとしてふるまうのを顧問だった教員が黙認したからだとして 高松市に対し、5000万円の損害賠償を求めています。

高松地裁で29日から始まった裁判で市側は訴えを退けるよう求め、 今後、詳しい反論を明らかにする方針を示しました。

男子生徒は去年、コーチに対しても5000万円の損害賠償を求める訴えも起こしていて、 今後は今回の裁判とあわせて審理が行われる予定です。

06/29 11:48