6/23(水) 7:44 スポーツ報知 小川彩佳キャスター、組織委幹部に質問「なぜ、これほどまでにお酒の提供にこだわるんでしょうか?」 TBS  東京オリンピック・パラリンピック大会組織委員会の中村英正統括が22日、TBS系「news23」(月~木曜・午後11時、金曜・午後11時半)にリモート生出演した。

 番組では、競技会場での酒の提供を認めることを検討していた東京オリンピック・パラリンピック大会組織委員会が、一転して酒類の提供を断念する方針を固めたことを報じた。

 競技会場での酒の提供をめぐっては、組織委員会が時間帯に制限を設けるなど一定の条件をつけたうえで認める方向で検討していたが、関係者によると、組織委員会は一転して酒類の提供を断念する方針を固めたという。

 競技会場での酒の提供をめぐっては世論の強い反発があったほか、政府内からも反対論が出たことから、関係者の間で調整が進められていた。

 スタジオで小川彩佳キャスターから酒類提供を断念する方針を固めたとの報道を受け「これは断念されるんでしょうか?」と聞かれた中村氏は「まず、我々、スポンサーも含めて安全・安心を第一に考えております」とした上で「専門的な見地からこれは非常に感染のリスクがあるということを踏まえて、今、早急に結論を出すよう検討を行っております。最終的には、これは非常に大事な問題ですので、橋本(聖子)会長が決断を出す、と。それを早急に今、準備を進めているところです」と述べた。

 この答えに小川キャスターが「ではまだ、断念を固めたわけではないということでしょうか?」と聞くと中村氏は「検討しているところです」と述べた。

さらに小川キャスターが「なぜ、これほどまでにお酒の提供にこだわるんでしょうか?」と聞くと、中村氏は「一転して、っていうのは、たぶんミスリーディングで。先週から専門家の提言を受けまして、安全・安心なオリパラをするために、お酒の提供について、どうしていくのかということを、まさに今、検討しているところです」「で、やはり、これだけコロナの感染の下でお酒は重要なキーポイントになっておりますので、そこは十分に踏まえた上で早急に結論を出していきます」と述べていた。