HJKヘルシンキは21日、MF田中亜土夢との契約を2022シーズン終了まで延長したことをクラブ公式サイトで発表した。

昨年12月に今夏までの契約を結んでいたたため、1年半の延長となった。

 現在33歳の田中は2020年3月にセレッソ大阪からHJKヘルシンキに復帰。

昨シーズンは3年ぶりのフィンランドで公式戦23試合に出場し、5ゴールを記録してリーグとカップ戦の2冠に貢献した。

2月に開幕した今シーズンは公式戦14試合に出場し、1ゴールを記録している。

 スポーツディレクターのミイカ・タックラ氏は「アトムがチームにいてくれるのは素晴らしいことだ。試合のどんな局面でも基本的なプレーにとても優れている。そのため、様々な役割でプレーすることができ、攻撃だけではなく、プレスや守備的なプレーでもクオリティを発揮している。また、この契約は来シーズンに向けて重要な継続性ももたらしてくれる」とコメントした。

 HJKヘルシンキは2月に開幕したフィンランド・カップで2年連続の決勝進出を果たしたが、クオピオン・パロセウラにPK戦の末に敗れて2連覇を逃した。

4月に開幕したヴェイッカウスリーガ(フィンランド1部リーグ)では開幕から9試合を消化して、8勝1分で首位を走っている。

また、今シーズンはチャンピオンズリーグに予選から参戦。

7月に行われる1回戦ではモンテネグロのブドゥチノスト・ポドゴリツァと対戦する。

SOCCER KING HJKヘルシンキに所属する田中亜土夢(写真は2015年5月)[写真]=Getty Images