まん延防止等重点措置に移行した東京都内で、新たに435人が、新型コロナウイルスに感染していました。

都内の新たな感染者は、10歳未満から90代までの435人で、15日から98人増えました。

7日間の感染者数の平均は405.9人で、前の週の108パーセントとなり、増加傾向に転じています。

年代別では20代が最も多く、およそ3割を占めています。

感染経路別では、家庭内感染が70人で最も多く、次いで、職場内が28人、会食も11人いました。

30代の男性は、5人で会食した際に感染していて、このグループでは5人中4人が感染しました。

都の担当者は、「感染者は増加に転じている。大人数での会食による感染も散見され、更なる増加が懸念される」と、危機感を示しています。

また、50代の男性を含む5人の死亡も確認されました。

一方、新たに10歳未満の保育園児を含む23人が、感染力の強いインド型変異株に感染していました。

1日で確認された感染者としては過去最多です。

23人は全員、海外渡航歴がなく、感染経路別では、家庭内感染が10人、職場内が3人、会食での感染が1人で、残る9人は感染経路が分かっていません。

家庭内感染で家族4人が感染する事例もありました。

都内のインド型変異株の感染者は、126人となりました。

2021年6月22日 21時11 日テレニュース