関西大学 ワクチン接種済みの学生に500円分の商品券配布 学生への新型ウイルスのワクチン接種を進めようと関西大学は、接種を済ませた学生に地元の商店街で使える500円分の商品券を配る取り組みを始めています。

関西大学は、21日から大阪吹田市のキャンパスで「職域接種」を始めていて、接種率を高めようと、ワクチンを受けた学生に500円分の商品券を配っています。

22日は学生60人余りが接種を済ませ、その場で商品券を受け取っていました。

商品券は1回目の接種を受けた学生全員に手渡され、地元の商店街で使うことができます。

大学によりますと、学生およそ3万人に接種を希望するかアンケートを行ったところ、これまでに回答した学生のうち9割が接種を希望すると答えましたが、まだ、半数の学生が回答していないということです。

大学では様子をみたいという学生が多いのではないかとみていて、接種への関心を高めてもらおうと今回の取り組みを始めたということです。

大学はことし9月までにすべての希望者への接種を終え、対面授業の全面再開を目指したいとしています。

関西大学の高岡淳総務局長は「接種は任意なので学生の判断になりますが、大学としては通常授業に戻れるよう接種率が上がることを期待したい」と話しています。

2021年6月22日 18時34分 NHK