バルセロナがFWリオネル・メッシとFWクリスティアーノ・ロナウドをチームメイトにする夢のような移籍計画を練っているようだ。

イギリス『デイリー・スター』がスペイン『アス』の報道を引用し、「ジョアン・ラポルタは、メッシとユベントスのスター選手であるロナウドを組ませ、ヨーロッパ中のディフェンスを恐怖に陥れるような“理想的な”パートナーシップを構築するために、大胆な入札を行う準備ができていると報じられている」と伝えている。

 同紙によると、これはジョアン・ラポルタ会長が「バルサを欧州サッカー界の覇権を握る存在へと戻すために考えたもの」だという。

 ラポルタ氏は会長復帰後、マンチェスター・シティやパリSGへの移籍が噂されるメッシと新契約を結ぶことを第一に動いてきた。

そしてメッシ残留の見通しが立ったことから、ラポルタ会長は現在、C・ロナウドに熱視線を送っている模様だ。

 同紙は「メッシは年俸が3倍になるような他クラブからのオファーを断っており、ラポルタ会長は長年のライバルであるロナウドと一緒に素晴らしい攻撃ユニットを作るという“ユートピア”を目指している」とレポートしている。

 C・ロナウドとユベントスの現行契約は2022年までとなっており、バルセロナは移籍金に加えてFWアントワーヌ・グリーズマン、DFセルジ・ロベルト、MFフィリペ・コウチーニョのうちの2選手をユベントスに提供する意向。

また、C・ロナウドの高額な年俸がネックになると予想されるが、史上最高選手の2人が同じチームにいることで、クラブ収入が2倍になるとの算段もあるという。

 スペイン『アス』の報道によれば、C・ロナウドの代理人であるホルヘ・メンデス氏への正式なアプローチはまだ行われておらず、ポルトガル代表FWがどのような反応を示すかは不透明とのこと。

一方でイギリス『デイリー・スター』は、C・ロナウドがキャリアの集大成として「サッカー界のスーパースター2人による最強のパートナー関係を築こうという誘惑に駆られるかもしれない」と期待を寄せた。