感染力が強いとされるインド型変異ウイルス・デルタについて、東京で市中感染が広がっているとの兆候が見え始めている。

21日、都内の病院で、一度に3人の患者のインド型への感染が確認されていたことがわかった。

昭和大学病院・相良博典病院長「(これまで)陽性者はほとんどイギリス株だったが、今回測ってみて、初めてインド株が出てきた」 昭和大学病院では、およそ1カ月前から独自にインド型の検査を行ってきたが、21日、初めて陽性が確認された。

この3人は、10代から50代の男女で、症状はいずれも中等症だという。

昭和大学病院・相良博典病院長「ばらばらに来て陽性になっているので、クラスター発生ということではない。おそらく市中感染したのではないか」 病院では、3人を個室に入れて、ほかの感染者から隔離させながら治療にあたっている。

インド型変異の感染力は、従来型の1.8倍とされていて、7月半ばには、半数がインド型に置き換わるという試算もあり、警戒が必要となる。

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