6/22(火) 9:48配信 スポーツ報知 第50回有馬記念・G1。

優勝したハーツクライ(左10番)  現役時代ディープインパクトに先着した05年有馬記念など国内外のG1を2勝したハーツクライ(牡20歳、父サンデーサイレンス)が、今年の種付けは行わず、種牡馬を引退していたことが22日までに、分かった。

 競走馬としては、栗東・橋口弘次郎厩舎に所属し、通算17戦4勝。

06年のジャパンC(10着)を最後に、北海道安平町・社台スタリオンステーションで種牡馬入りした。

主な産駒には13年の天皇賞・秋や、14年ドバイデューティーフリーを制したジャスタウェイや、14年の日本ダービー馬ワンアンドオンリー、19年の年度代表馬に輝いたリスグラシューなどがいる。

 今年度では種付けをしておらず、今年生まれた当歳馬がラストクロップとなる。

 社台スタリオンステーション・徳武英介さん「私たち(社台グループ)を支えてくれたサンデーサイレンスとトニービンの最高傑作でした。現役時代もヨーロッパでも好走をしてくれましたし、大レースに強かった。種牡馬としては多くの活躍馬を出して、日本競馬の底上げにつながったと思います。健康的には、元気に過ごしていますし、功労馬として、ゆっくり過ごしてほしいと思います」