米疾病対策センター(CDC)は21日、若年層の新型コロナウイルスワクチンの接種率は高齢者に比べて低く、 このままのペースでは若年層のワクチン接種率は8月までに高齢者の水準に達しないと発表した。

2020年12月14日から21年5月22日までにCDCに報告されたワクチン接種に関するデータによると、 5月22日までにコロナワクチンを少なくとも1回接種した米成人は57%。

そのうち、65歳以上の接種率が最も高かった一方、18─29歳の接種率が最も低かった。

CDCは、新型コロナ感染症による入院者数や死者数を減らすためには 若年層のワクチン接種率を高める一段の取り組みが必要とした。

ワクチン接種率が最も低かったのは、健康保険に加入しておらず、 大都市以外に住む教育水準の低い18─39歳のヒスパニック系ではないアフリカ系成人だった。