21日に決まった東京オリンピックでの観客数の上限について、WHO(世界保健機関)は日本の感染状況から問題ないとの認識を示しました。

 東京オリンピックでの観客数の上限について、日本政府や組織委員会などは「会場の収容定員の50%以内で1万人」と発表しました。

 WHOは21日、この上限について日本の新型コロナウイルスの感染状況を考慮すれば問題ないとの認識を示しました。

 人口あたりの新規感染者は数週間にわたって減り続けていて、アメリカの3分の1、イギリスの11分の1程度になるなど、大きなイベントを開催しているほかの国よりも低いとしています。

 一方で、オリンピックのリスク管理については引き続き日本側などと協議していくとしています。