刑事告発で検察一転、被買収者を再聴取 市民団体「不起訴なら検審」【決別 金権政治】 2021/6/22 1:45 中国新聞  2019年の参院選広島選挙区を舞台にした大規模買収事件で「被買収」とされる100人について、東京地検が再聴取に乗り出した。

起訴か不起訴かの刑事処分を近く決めるとみられる。

100人の刑事処分をしていないことには専門家などから疑問の声が出ていた。

地検は不起訴処分を念頭に置いているとみられる。

不起訴になれば、告発した市民団体は検察審査会に処分の不当性を訴える構えだ。

 元法相の河井克行被告(58)に実刑を言い渡した東京地裁判決で「買収の金を受け取った」と認定された100人の内訳(肩書は参院選時)は、首長2人(計170万円)▽広島県議14人(計680万円)▽市町議24人(計800万円)▽後援会員や陣営スタッフ60人(計1221万円)。

総額は2871万円に上る。

 ▽議員らに電話 (ここまで 381文字/記事全文 1117文字)