NASA、ハッブルのコンピューター不具合に苦戦中。

科学機器は解決までセーフモードに 1週間が過ぎてもなお… Munenori Taniguchi, @mu_taniguchi 17時間前 in astronomy   6月13日、NASAのハッブル宇宙望遠鏡は誤動作を引き起こし、ペイロードコンピューターが自動的にシャットダウン、アイドルモードに陥っています。

NASAゴダード宇宙飛行センターの地上管制は14日月曜日、ハッブルの問題のシステムを再起動したものの、再び同じ不具合に見舞われました。

管制チームはこの打ち上げ以来31年間使われ続けてきた宇宙の天文台の不具合原因がメモリー基板にあると推測し、 今度はバックアップ用メモリー基板への切り替えを試みました。

そして再びシステムを起動させようとしたものの、今度はバックアップモジュールの起動コマンドが完了する前にエラーで処理が停止してしまったとのこと。

18日、管制チームはシステム診断を試すため、メインとバックアップ両方のメモリーモジュールをオンラインにしようとしましたが、これもやはり失敗に終わっています。

ハッブルが搭載するコンピューターは、1980年代に製造されたNASA Standard Spacecraft Computer-1 (NSSC-1)システムと呼ばれるもの。

科学機器を制御・調整するだけでなく、システム全体の健全性と安全性を監視します。

このシステムは冗長化されており、どちらか片方に不具合が発生すればもう片方に切り替えられるようになっています。

またシステムはそれぞれ64KのCMOSメモリーを搭載したメモリーモジュールを4つずつ持っており。

そのうちの1つを使用、のこりはバックアップとして扱います。

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