競争率、過去最低の7.8倍 国家公務員の総合職試験 人事院 6/21(月) 16:18配信  人事院は21日、幹部候補となる国家公務員総合職の2021年度採用試験の合格者が1834人だったと発表した。

 競争率は7.8倍で、前年度の9.7倍を下回り、試験区分を「総合職」と「一般職」に再編した12年度以降最低となった。

申込者の減少に加え、退職者が増えたことなどを受けて採用枠を増やした結果、合格者が117人増えた。

 申込者は1万4310人。

女性合格者は561人で、全体に占める割合は過去2番目に高い30.6%となった。

人事院は女性を対象とした就職イベントを継続開催しており、こうした取り組みが功を奏した。

 合格者の出身大学別では東京大が最多の256人で、過去最少だった前年度より7人増。

以下、京都大115人、北海道大80人。

岡山大(78人)は早稲田大を抑えて4位に浮上した。

 各府省は23日から合格者を対象に、オンラインや対面で面接を実施した上で、22年春に採用する予定。