ビデオ通話をしながら撮影した男性1300人余りの裸の写真などをインターネットに流布した被疑者は、「29歳男性キム・ヨンジュン」である。

キム氏は、2013年から最近まで約1300人から2万7000個以上(5.5テラバイト)の映像を違法に撮影したと伝えられた。

被害者の中には未成年者も39人もいた。

今月9日、韓国ソウル警察庁サイバー捜査課は、2013年11月から今年6月まで約1300人の男性とビデオ通話をし、被害者の淫乱行為を録画して流布した疑い(児童青少年性保護法・性暴力処罰法・児童福祉法違反など)でキム氏を3日拘束したと伝えた。

10日、中央日報は、キム氏はマッチングアプリ「ティンダー」で男性を誘惑したと報道した。

彼のプロフィールには所持していた女性の写真が掲載されていた。

キム氏は連絡が来た男性とアプリでチャットしている途中、カカオトークやスカイプで会話しようと誘導した。

その後女性の写真を見せながら、顔と体が見たいとビデオ通話を勧めた。

彼はビデオ通話が開始されると、事前に用意した女性BJなどのわいせつ映像を流した。

続いて、音声を変えるプログラムを使用し、相手の男性に自分を女と勘違いさせる演出をした。

このためにキム氏が女性の映像などを約4万5000(約120GB)を所持していたことが分かった。

その後キム氏は淫乱行為をする男性の姿を録画し、テレグラムなどを介して他の人と映像を交換したり、販売した。

警察関係者は「キム氏から関連映像などを購入したり、オンラインなどで再配布した容疑者を何人か特定した状態」とし「キム氏の犯罪収益の規模を把握し、起訴前に没収保全手続きをとる予定だ」と伝えた。