06月04日 19時16分 長期化するコロナの影響。

苦境を強いられているのが「献血」です。

岡山でも、あの手この手で、多くの人に献血に来てもらおうと工夫を重ねています。

岡山市北区の献血ルーム「うらら」をたずねると、いすがすべて同じ方向に向いています。

感染防止のためのレイアウトです。

また自動販売機の前、採血室の前、そしてお菓子スペースと、消毒液だらけです。

安心してきてもらいたいという思いからです。

血液は長期保存に向きません。

そのため、どんな時でも安定的な供給が必要です。

ところが、大学や商業施設などの協力を得て、多くの血液を確保できていた移動式の献血バスが、コロナの影響でうまく稼働できていません。

そこで献血ルームでは、かつて来てくれたことのある人に電話をかけたりはがきを送ったりしています。

血液センターの木村壽男さんは「献血は不要不急の外出にはあたりません。お越し下さるみなさんに感謝です」と話していました。

現在は「ラブラッド」という献血予約サイトもあります。

密をさけるため、こちらの利用も呼びかけられています。