イタリアであり得ないような悲劇が起こってしまった。

パルマ・カルチョ1913などに在籍したMFジュゼッペ・ペリーノが、29歳という若さで亡くなった。

それも彼の弟らの追悼試合での出来事だった。

スペイン『マルカ』やイタリア『ガゼッタ・デッロ・スポルト』が報じている。

悲劇が起こったのは、カンパニア州ナポリ県の町ポッジョマリーノ。

その日には若くして亡くなったスポーツ選手たちの追悼試合が行われており、その試合にジュゼッペも参加していた。

追悼の対象には、2018年に自転車での走行中に心臓発作により亡くなったジュゼッペの弟、ロッコ・ペリーノも含まれていたためだ。

しかしながら試合中、ジュゼッペは急に倒れて、蘇生措置もむなしく亡くなった。

その後、死因は弟ロッコと同じく心臓発作と診断されている。

両兄弟が心臓に問題を抱えていたのかどうかは、不明。

ジュゼッペはパルマの下部組織出身で、プロレベルはほとんど経験がなく主にアマチュアでプレーしてきた選手。

パルマはジュゼッペの死去を受け、『ツイッター』で「パルマ・カルチョ1923はジュゼッペの死に際して、ペリーノ一家にお悔やみを申し上げます」と記している。

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