コロナワクチン接種、解説します! 予約から接種まで 朝日 田中瞳子、中井なつみ2021/6/4 12:00 省略があり詳しくはリンク先へ 接種までの流れの図 ■接種までの「五つの段階」  現在国内で供給されているワクチンは、ファイザー製とモデルナ製の2種類。

いずれも2回接種する必要がある。

 ワクチンを接種するまでには、(1)クーポン券が届く(2)1回目の予約(3)当日まで(4)接種当日(5)2回目の予約、の五つの段階がある。

■(1)クーポン券が届く 【写真】市区町村から届く「クーポン券」のイメージ  住んでいる市区町村から「クーポン券」と「新型コロナワクチン接種のお知らせ」が入った封筒が届く。

クーポン券は2回分の「接種券」「予防接種済証」などが1枚になっている。

接種券には氏名や接種券番号などが書かれていて、予約する際に必要な情報。

クーポン券は毎回切り離さずに接種の度に会場へ持って行く。

 「お知らせ」には会場の探し方のほか、予約方法、接種をする上での注意点などが書いてある。

■(2)予約(1回目) )から主な接種会場を探すこともできる。

 いずれも予約は自治体のホームページを通じて予約する「ウェブ予約」とコールセンターなどに電話して予約する「電話予約」が基本。

ただ、「個別接種」の場合は接種を実施する医療機関に電話などで直接予約を入れるケースもある。

また、かかりつけの患者に限定して接種を行う医療機関もあるので、予約できるかどうかは自治体のホームページや広報などで確認する。

 大阪や愛知など、自治体によっては都道府県レベルで独自に大規模接種会場を設置する動きも広がっている。

会場によっては「ウェブ予約」のみのところもあるので確認が必要だ。

 基礎疾患の治療のため、住んでいる市区町村外の医療機関にかかっている場合は、その医療機関で受けることが可能だ。

また、単身赴任をしている人や学生、里帰り出産をしている人など滞在している自治体に住民票がない場合でも、厚労省のウェブサイトから手続きをすれば、その自治体で受けられる。

 自治体接種以外に「自衛隊接種」がある。

ワクチン接種を迅速かつ大量に行う目的で、政府は5月に東京、大阪に「自衛隊大規模接種センター」を設置した。

東京会場は東京・埼玉・千葉・神奈川の1都3県の居住者、大阪会場は大阪・京都・兵庫の2府1県の居住者が対象となっている。

)で予約可能だ。

専用サイトへは防衛省のホームページや、通信アプリ「LINE」の自衛隊大規模接種センターの公式アカウントなどから入れる。

なお、電話予約はできない。

(略)自治体接種はファイザー製、自治体独自の大規模接種と自衛隊接種はモデルナ製とワクチンの種類が異なる。

(略)  「二重予約」も注意が必要だ。

(略)  混乱に乗じて、予約を代わりにとるとしてお金をだまし取ろうとする詐欺の多発も懸念されている。

消費者庁は「金銭の支払いや個人情報の提供を求められる場合は特に注意を」と呼びかけている。

■(3)当日まで  明らかな発熱があったり、重い急性疾患にかかっていたりすると接種を受けることができない。

また、病気を治療中の人は、かかりつけ医に接種を受けていいかどうか相談しておくと安心だ。

■(4)接種当日  接種を受ける会場まで「クーポン券」と「本人確認書類」を必ず持参する。

袖をめくりやすい服装だとスムーズに接種を受けられる。

 会場では医師の予診を受ける。

問題がなければ接種を受ける。

厚労省は、接種後は副反応をみるため、15~30分程度は接種会場で座って様子をみることを呼びかけている。

■「変異株」への効果は?  ワクチンは「変異株」にも効果はあるのか。

 横浜市立大の山中竹春教授(略) 「今分かっているレベルの変異であれば、どの株についてもワクチンの効果が有望だとみてよいデータだ」 ■(5)予約(2回目)(図にある略)