6/5(土) 21:14 中日スポーツ 北園丈琉「五輪代表は僕しかいないんだ」両肘の大けがから驚異的回復…ミラクル切符が現実味【体操】 男子平行棒予選 着地を決めた北園丈琉 ◇5日 体操東京五輪代表最終選考会・全日本種目別選手権(群馬県・高崎アリーナ)  4月の全日本選手権で両肘に大けがを負った北園丈琉(18)=徳洲会=が驚異的な回復を見せ、負傷当時は絶望視された五輪代表が現実味を帯びてきた。

5日の予選では、つり輪以外の5種目に出場。

3種目で14点台後半の得点をマークし、平行棒と跳馬は15点台だった。

「ミスなく通しきれて良かった。練習の成果を出せ、いい内容だった」と、跳馬以外の4種目で決勝進出するという会心の出来を見せた。

 代表選考争いで抜け出すためには、とにかく自分の得点を上積みしていくしかない。

「決勝でも自分らしい演技をやり切って、五輪代表は僕しかいないんだという意地のある演技を見せたい」と起死回生の代表入りへ向けて猛追する。