「働いてないの?」という言葉に専業主婦が感じる葛藤を描いた創作漫画「専業主婦は『働いてる』とは言わないの?」が共感を呼んでいます。

作者はネットにイラストや漫画を投稿しているみこまるさんです。

 2人の子どもを持つ専業主婦のサチ。

友人の何気ない「今、サチって働いてないんだっけ?」という言葉に、 日々の生活や子どもとの時間を優先して専業主婦を選択した自分を否定されているように感じ、虚しくなってしまいます。

 日々全力で子どもと向きあい、家事をしているだけでは働いているとは言えないのか、 社会的に見て働いていない妻は夫の目にどう映っているのかと疑問が生まれます。

 翌日、夫の忘れ物を会社まで届けることになったサチ。

スーツで働く人の中に子連れの自分がいるのは場違いだと感じ、恥ずかしくなってしまいますが、夫の同僚に呼び止められます。

 同僚の話では、夫はいつも「うちの奥さんは最高の同僚だ」と話しているのだとか。

いつもピリッとしたシャツを着られるのも、昼食の心配をしなくてよいのも、子どもたちが泥だらけで遊べるのも妻のおかげ―― 「俺の奥さんめちゃめちゃ働いてんだ!」と夫が会社で話していると知り、サチは今日も働こうと思えたのでした。

 実際にお金を生み出さない労働は世間的に「仕事」と認められにくいものですが、家事や育児は24時間365日体制で、 休憩なし、残業代無し、子どもの命を守るという大きな責任も背負っています。

この漫画の夫のように、パートナーを「最高の同僚」と考えられることはステキだし、それが当たり前の世の中になるといいですね!  専業主婦も外で働くこともどちらもそれぞれ大変なのですから。

 読者からは「なんて素敵な旦那様なんだ…最高の同僚!!素敵な響きです」「好きです」などサチと夫の関係がステキだというコメントが寄せられています。

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