1日100万回接種はゴールじゃない?高齢者以外の接種はどうなる?河野大臣が語る、ワクチン接種の「3つの山」 BuzzFeed Yuto Chiba/Kando, Yoshihiro 5 時間前 ほとんど略したのでリンク記事へ (略) 1日ごとの接種数が増え、7月末までに高齢者接種を終えるという当面の目処の達成も現実的なものとなりつつある今、ワクチン確保や自治体との調整など実務面を担う河野太郎ワクチン担当相は何を狙うのか。

(略) ■「総理が大きな旗を振った効果はある」(略) ■1日100万回を達成したら、次は150万回? ーー現時点で伺うのはまだ早いかもしれませんが、ここまでご自身の仕事を振り返って、どう評価されますか? 評価をするには、まだだいぶ早いな(笑) 僕はかねてから、ワクチン接種には3つの山があると言っています。

1つはとにかくワクチンを確保し、日本に持ってくる山。

6月末までに、まずは高齢者接種に必要な分のワクチンは配りきれる予定ですから、1つ目の山には、旗を立てることができたかなという気がしています。

今は2つ目の山を登っている最中です。

予診をする医師、ワクチンをうつ看護師、歯医者、救急救命士、臨床検査技師をとにかく確保する山です。

2つ目の山の頂上は1日100万回接種だと思っています。

そして、この先登らなくてはいけない3つ目の山が、若い世代の人々への接種です。

高齢者の方々のワクチン接種への意欲は非常に高い。

しかし、若年層はそのほかの世代に比べて消極的であると言われています。

以前のHPVワクチンの印象などもあって、不安を抱えている人もいるかもしれない。

ワクチン接種をどうしようと悩んでいる人々にきちんと情報を届けて、接種率を上げていく必要があるだろうと考えています。

ーー1日100万回に到達したら、そのペースを今後も維持されていくということですよね? 1日100万回が近くなったら、総理のことですから、1日150万回とか1日200万回とか、(略) ーー3つ目の山、若い世代への接種に関しては若年層になればなるほど接種に消極的というデータも出ています。

例えば、こうした世代の接種を後押しするためにアメリカのようにドーナツを配る、宝くじを配るといった様々な取り組みをする可能性はあるのでしょうか? まずはオーソドックスに、説明から入りたいと思っています。

特に変異ウイルスで重症化する人の年齢が下がってくるにつれて、若者世代でも重症化している人は増えています。

僕の知り合いのコロナに感染した人の話を聞いて怖いなと思ったのが、後遺症の問題です。

新型コロナ自体は治ったけれども、もう半年以上嗅覚が戻ってきていない。

人によっては、髪の毛が抜けるといったケースもあるようです。

様々な後遺症に悩まれている方がいる。

この後遺症がどれくらい続くのかは、まだわかりませんし、治療法もまだ確立されていません。

そういう意味で、発症を防ぐためにも、ワクチンを接種してほしい。

また、世界各国ではワクチンの感染予防効果を示すデータも出ています。

特に若い世代は感染していたとしても、無症状であることも少なくありません。

自分の家族を守る意味でワクチンを接種するという考え方もできるのではないでしょうか。

■結局、私たちはいつ接種できるのか? (略) 現在は自治体によって非常に大きな差があります。

6月21日からは企業や大学での接種も開始する予定です。

市町村の集団接種、かかりつけ医での個別接種、自衛隊などの大規模接種会場、そして企業や大学と様々なルートが生まれています。

その中で一番最適なルートで接種していただければと思います。

(略) まずは選択肢を広げて、様子を見たいと思います。

■「今は考えるよりも前に、とにかく手を動かす」 (略) 1本2070円という定められた金額を医療機関にはお支払いしますが、 (略) 自分のところだけでなくグループ企業でも、といったケースや取引先や下請け先にもといったケースが生まれてくるでしょう。

(略) 「そんなに焦らないでください、ワクチンはありますから」と。

(略) ■高齢者接種を7月末までに。

それ以外は自治体の裁量で (略) ーー国民全体がワクチン接種を終える時期の目処は? (略)まだわかりません。

(6月6日続く)