JR九州は4日、走行中の特急列車で、男性運転士(30歳代)が約2分間運転室を離れていたと発表した。

 体調を崩し、免許のない見習い運転士を残してトイレに向かっていた。

同社は「再発防止の徹底を図る」としている。

発表によると、佐賀県の三間坂(武雄市)―上有田(有田町)間を走行中の博多発佐世保行き特急「みどり25号」で5月19日夜、運転士が見習い運転士(乗務歴1か月)に操縦指導を行っていた際に吐き気をもよおし、運転室を離れた。

運転士が戻るまでは、見習い運転士が操縦をしていた。

約30人の乗客がいたという。

見習い運転士が今月報告し、発覚した。