マンチェスター・シティのチェアマンであるカルドゥーン・アル・ムバラク氏が退団したアルゼンチン代表FWセルヒオ・アグエロの代わりの獲得を示唆していると、イギリス『スカイ・スポーツ』が伝えている。

今シーズン限りでシティを退団したアグエロ。

在籍10年間で公式戦390試合に出場し260ゴール73アシストを記録。

5度のプレミアリーグ優勝、5度のEFL優勝、1度のFAカップ優勝とシティのタイトル獲得に大きく貢献してきた。

5月31日に噂通りバルセロナ入りが発表された中、クラブは代わりとなるFWの獲得を目指しているようだ。

ムバラク氏がシティの公式インタビューで明かしている。

「セルヒオ・アグエロという非常に重要なレジェンドを失ったわけだから、その穴を埋めるのは非常に難しい。だが、その穴を埋めるのに適した選手を見つけることができると確信している」 「チーム内には他にも投資が必要なポジションがあるが、過度に補強しすぎてもいけない。人数ではなく、質が重要なのだ。チームは驚異的だと思う。それなしではプレミアリーグを優勝することもチャンピオンズリーグ決勝に到達することもできなかっただろう。私たちは、いくつかの重要なポジションに質の高い人材を投入する予定だ」 昨夏の選手の大幅な入れ替えがありつつ、今夏もアグエロに続きスペイン代表DFエリック・ガルシアもバルセロナに復帰するなど、多少の入れ替えが予想されるシティ。

アグエロの代役として、トッテナムのイングランド代表FWハリー・ケインやドルトムントのノルウェー代表FWアーリング・ハーランドの名前が候補に挙がっているが、ムバラク氏は今年も忙しい移籍市場になると予測している。

「私が長年にわたって学んできたことのひとつは、チームに才能をもたらすこと、リフレッシュすること、そして特に高いレベルにいるときにはそうする必要があるということだ」 「リーグを制覇したからといって、手をこまねいて満足している場合ではない。それこそが最大の過ちだ。リーグ優勝だけでは満足できないという強いメッセージを送るためには、これが最善の手なのだ」