お笑いコンビ「とんねるず」の石橋貴明(59)が23日放送のTBSラジオ「日本生命presents 石橋貴明のGATE7」(日曜前7・00)に出演。

野球界の未来に危機感を示した。

 「日本野球連盟に、社会人野球は、大きく分けて企業チームとクラブチームがあって。その企業チームは、1998年には142チームあったんですけど、2021年、企業チームは97、クラブチームは249と、高校、大学を卒業してから行けたノンプロと言われるチームが、どんどん少なくなっている」と明かし「これは非常に危機感があると思う」と神妙なトーンでコメント。

社会人野球チーム・新日本製鉄堺からプロ入りし、メジャーにまで上り詰めた野茂英雄氏(52)を例に挙げながら、「新日本製鉄堺に入らなければ、彼は今ごろ、何をやっていたのかっていうぐらい。こういう最後の受け皿が少なくなっている。これは本当に考えないと、危ない状況」とノンプロチームの存在の大きさを力説しながら、その必要性を訴えた。

 また、石橋によると、ルールの簡単さ、少人数や狭いフィールドでもプレーできることなどから、子供の間ではサッカーが人気に。

「小学2、3年生ぐらいで、野球とサッカーで分かれちゃうみたい。野球は18人いないと、ゲームにならない。でもサッカーはゲームになるから、子供はそっちのほうが楽しい。9人対9人で、ある程度の大きさのフィールドでやっても『おもしろくない』って子供がいるらしい。だから小学2、3年生ぐらいに『おもしろい』って思わせるルールとかをつくってやらせないと」と野球界の窮状を説明。

「とにかく1回、みんなで集まらないといけないっていうのをね、斎藤隆くんが言っていた。『いろんな意見を出しましょう』と、ずいぶん前にテレビで言っていたのを見て、その通りだと思った。野球界を考える方、1度集まりましょう」と呼び掛けていた。