米ファイザー製と英アストラゼネカ製の新型コロナウイルスワクチンについて、2回の接種を完了すれば インドで確認された変異株にも効果があることを示す研究結果が22日、公表された。

この研究はイングランド公衆衛生庁(PHE)が実施したもの。

それによると、ファイザー製かアストラゼネカ製ワクチンのいずれかを2回接種した場合、インド型変異株に対し、 英ケント州で特定された変異株に対するものと同程度の予防効果が得られるという。

ただ、どちらのワクチンも1回目の接種から3週間が経過すると、インド型変異株に対する効果は33%にとどまった。

一方で英ケント型の変異株に対しては50%の効果が示された。

マット・ハンコック英保健相は「画期的な」研究結果だと述べた。

PHEは、入院や死を防ぐのにワクチンがさらに効果を発揮するはずだと評価した。