5/23(日) 9:18 スポーツ報知 橋下徹氏、緊急事態宣言下の五輪開催に「イエス」のIOCコーツ委員長に不快感…「何なんですかね?この人は…」 橋下徹氏  元大阪府知事の橋下徹氏が23日、フジテレビ系「日曜報道 THE PRIME」(日曜・午前7時半)にリモート生出演した。

 番組では、東京五輪パラリンピックの準備状況を監督する国際オリンピック委員会(IOC)調整委員会と、大会組織委員会などによる合同会議が21日に最終日が行われ、終了後に記者会見したIOCのコーツ委員長は報道陣からの「五輪パラの開催期間中に緊急事態宣言が発令された場合に、大会は開催されるか」との質問に、「質問に対する答えはイエスだ」と断言したことを報じた。

コーツ委員長は「ここまで5万4000人の選手が参加した430のイベントが安全に行われた。テスト大会は宣言下で行われ、成功裏に終えた」と主張した。

 橋下氏は、コーツ氏の発言を「全く納得できませんね」とした上で「僕は感染対策をきちっとやって、民間事業との公平性…オリンピックだけやって、民間事業の方は全部止められるのは納得できませんし、医療状況の逼迫(ひっぱく)性というものも度外視した形でやるのは納得できませんが、いろんな諸条件を全部整備した上で何とかオリンピックやっていくことは模索してもらいたい」と明かした。

 さらに「もうひとつ重要なのは、国民感情ですよ。オリンピックっていうのは国家を上げての祝典なわけですから、みんなの気持ちが気分良くオリンピックやらないと、成り立たないと思う」とした上で「コーツさんもバッハさんも何なんですかね?この人は。日本人の国民性を全く分かっていないと思います」と断じた。