横浜市戸塚区のアパートから逃げ出したアミメニシキヘビ(体長約3・5メートル、体重約13キロ)の捜索で、近日中に同アパート全域の天井や壁を調べることが20日、分かった。

 捜索から15日目、アミメニシキヘビがアパート内にとどまっている可能性がでてきた。

関係者によると、数日前に同アパートの住民から「天井から生き物が這(は)うような音がした」との証言が入った。

捜索に加わっている日本爬虫(はちゅう)類両生類協会理事長の白輪剛史氏は「アミメニシキヘビは、接地面を擦ると蛇行しながら『ザザザ』という音をさせる。わずかな隙間から入り込めるので、壁や天井に潜む可能性は十分にある」と指摘した。

 17日に飼い主宅の天井裏などを捜索したが、発見できなかった。

白輪氏や管理会社、大家らがこの日協議し、アパート全部屋の壁や天井を捜索することを決めた。

「まずは住民の方の協力を得て、点検口など非破壊でできる捜索をする。今週末か来週初めには早速に取り掛かりたい」と述べた。

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