高圧的な態度や、一貫性のない言動で世間を賑わせている自民党の二階俊博幹事長。

5月17日に行われた記者会見で、内閣支持率の急落に言及したが、その高慢な物言いに、再び国民からバッシングが噴出している。

『朝日新聞』は5月15~16日に、電話で菅義偉内閣について世論調査を実施。

その結果、内閣支持率が33%と判明した。

4月に行われた世論調査では40%の支持率だったこともあり、与党に対する世間の目は厳しくなっているようだ。

二階幹事長は記者会見で、内閣支持率の急落に対して、「持って行き場のない怒りだ。政府や与党にそういうご意見が集まってくることはやむを得ない」とコメント。

さらに、政府の新型コロナウイルス対策を評価しないという回答が69.5%だったことを踏まえ、「謙虚に受け止め、しっかりとした対応を尽くしていきたい。政府、自民党が一体となって頑張る」などと述べていた。

発言する度にヘイトを集める二階幹事長 新型コロナウイルスを巡る対応や東京五輪開催の可否などで、散々振り回され続けてきた国民からは、 《政治ごっこしてるバカへの怒りだボケ》 《持って行き場のない? いやいや政府の迷走ぶりに対する怒りだから》 《どんなときも、自分たちの責任であるとは決して考えず、国民の誤解もしくは考え違いだと見なして非難。

カス内閣》 《支持率下落の原因が自身にもあることに気づかずに「国民の八つ当たり」のせいにしているフシがある》 《八つ当たりしてるみたいなことを言ってるように感じましたが、八つ当たりではなく。

ガチです》 《与党だから甘んじて受け止めてやる、と仰ってるそうだ》 《批難されているのは自分達の愚行の結果ではなくバカな国民がただ騒いでると思ってる》 《この人たち一体なにを見てどこを向いてるの? 何が見えてるの?》 などと批判が続出している。

普通に考えたら支持率の低下は菅内閣の迷走ぶりが原因だとわかりそうなものだが…。

それを理解できないような人物がトップに立っているからこそ、地を這うような支持率になっているのかもしれない。

二階幹事長は国民の神経を逆撫でることに長けているようで、かつては公職選挙法違反で有罪になった河井案里元参議院議員に、自民党本部が支出した1億5000万円の選挙資金に対して、「私は関係しておりません」と断言。

記者から「当時幹事長だったがどういう意味で『関係ない』と?」と尋ねられると、「その問題の支出については私は一切関与していないと言ってるわけです」と再度断言してみせた。

この際も、苦しすぎる二階幹事長の言い訳に国民から呆れ声が上がっているのは言うまでもない。

問題しか起こしていないにも関わらず、なぜか自信満々な二階幹事長。

彼が幹事長の座を辞すれば、菅内閣の支持率は少しだけ上がると思うのだが…。