ナイジェリアの女子生徒集団拉致事件などで知られるイスラム過激派組織ボコ・ハラムの指導者、アブバカル・シェカウ容疑者が死亡したことがわかった。

政府高官など関係者の話やウォール・ストリート・ジャーナル(WSJ)が確認した情報機関のメモなどで明らかになった。

 シェカウ容疑者率いるボコ・ハラムとナイジェリア政府との戦闘は、4カ国にまたがる数万人の死者につながった。

 ナイジェリア軍はこれまでに少なくとも3回、シェカウ容疑者は死亡したとの誤った情報を発表した経緯がある。

今回、ナイジェリア政府関係者5人が、同容疑者は敵対する勢力に生きたまま拘束されるのを避けるために自爆ベストを爆発させたと説明し、死亡したことを確認した。