なんでオレが入ってない…新型コロナの「重要会議」から外された河野太郎が拗ねている 5/22(土) 11:01配信 週刊現代 菅総理と険悪ムード  主要閣僚らによる会合に、ある男が呼ばれていないことが波紋を呼んでいる。

河野太郎氏だ。

 「5月5日と6日に首相官邸で『5大臣会合』が開催されました。メンバーは菅義偉総理、加藤勝信官房長官、田村憲久厚労相に西村康稔経済再生担当相、それに赤羽一嘉国交相の5名です。しかし、新型コロナについての会議であるにもかかわらず、ワクチン担当相である河野氏が呼ばれていなかったのです」(全国紙記者)  主に話し合われたのは、緊急事態宣言の期間や休業要請の範囲など。

コロナ対策について話し合うのであれば、河野氏が出席するのが当然のはずだ。

 「表向きはワクチン担当相といっても法的に裏付けられた立場ではないということが理由なのでしょうが、不自然です。河野氏自身も『なぜ自分が入っていないのか』と拗ねているようです」(自民党議員)  背景には総理が河野氏を遠ざけていることがある。

自民党議員が続ける。

 「4月中旬頃まで、ワクチン接種を推し進めたい菅総理は、頻繁に河野さんと連絡を取り合っていた。しかし菅総理が強く詰め寄ると、河野さんも露骨に不機嫌な表情になったり、反論することもあった。  もちろん河野氏が『ポスト菅』と持て囃されていることへの警戒感もある。そうして徐々に距離ができたのです」  11日の国民投票法改正案の採決の際、本会議場で菅総理と河野氏は隣席にもかかわらず、目も合わそうとせず、険悪なムードが漂った。

 しかし河野氏も自身がワクチン業務から外され始めていることに焦りを感じているようだ。

 「河野氏は12日に報道番組に出演し、接種予約で混乱が起きていることに対し、『完全に僕の失敗です』と珍しくストレートに謝罪しました。ワクチンの責任者は自分だとアピールする狙いがあったのでしょう」(同前)  河野氏にとって正念場になりそうだ。

 『週刊現代』2021年5月22・29日号より