FIFA(国際サッカー連盟)は現在4年に一度の開催となっているワールドカップについて、今後2年に一度とする可能性があるようだ。

FIFA会長ジャンニ・インファンティーノ氏が語っている。

現地時間21日にFIFAは総会を行い、サウジアラビアサッカー連盟(SAFF)からの提案を受け、W杯の2年周期開催について議論された。

インファンティーノ氏は総会終了後「我々はあらゆる提案に対してオープンに議論していく必要がある。もちろん自分たちが行っている現状のことを危うい方向へ持っていくつもりはない。ワールドカップという大会の価値は我々がよく知っている。その事を信じてほしい」と語った。

「この話題はとてもセンシティブなことだ。多くの意見や国際試合のカレンダーなど、あらゆる材料を踏まえて考慮する必要があるだろう。もちろん商業的な意味合いではなく、スポーツとしてのあるべき姿を最優先事項としている」 「現時点でもスケジュールは(W杯)予選やフレンドリーマッチで多くのスケジュールを消化している。ファンが望むような意味合いの大きいゲームを増やす必要があるのでは、という点でこのアイデアは議論の対象となるべきだと思っている」 4年に一度開催となっている既存のシステムから、2年に一度へと変更するにしても多くの問題があり、各所からの反発も予想される。

それだけに実現化までには多くの障壁があることは確かだ。

1930年の初開催以来、世界情勢に大きな問題がない限り4年周期となっていたFIFAワールドカップ。

今後、2年周期開催のアイデアは具体化するのかどうか、引き続きその動向が注目される。

5/22(土) 9:50配信