5/22(土) 6:36配信 スポーツ報知 石原良純  俳優の石原良純が22日、コメンテーターを務めるテレビ朝日系「週刊ニュースリーダー」(土曜・前6時)にスタジオ生出演した。

 番組では、東京五輪パラリンピックの準備状況を監督する国際オリンピック委員会(IOC)調整委員会と、大会組織委員会などによる合同会議が21日、最終日が行われ、終了後に記者会見したIOCのコーツ委員長は報道陣からの「五輪パラの開催期間中に緊急事態宣言が発令された場合に、大会は開催されるか」との質問に、「質問に対する答えはイエスだ」と断言し「ここまで5万4000人の選手が参加した430のイベントが安全に行われた。テスト大会は宣言下で行われ、成功裏に終えた」と主張したことを伝えた。

 コーツ委員長は「(バッハ会長は調整会議の初日に)選手村に居住する予定になる80%の関係者がワクチンを接種するとお伝えした」とした上で「選手村に滞在する人の80%がワクチンを打ち、検査も行います。96時間前に検査を受け、到着後も検査を受ける。最初の14日は毎日検査を受ける。ただ、ワクチンが広がるのはうれしいが、ワクチンに依存しているわけではない。定期的な検査こそが、テストイベントがうまくいったことですし、他のイベントにおいても検査が有効だと思っている。特に関心を持っているのは選手村で接触の可能性がある方々。主催者とともにどう運用するか検討する。大変重要なテーマであることは忘れていない」と説明した。

 国内世論が五輪を歓迎していないことについて、コーツ委員長は「できうる限りのことをやっており、日本国民の安全を担保している。相関関係はあるかもしれないが、パーセンテージは日本国民のワクチンのパーセンテージと関係があるかもしれない。ワクチンのパーセンテージが上がると世論調査は良くなるかもしれない。我々としては自分たちの仕事をやるだけ。日本国民にとって、安全な大会となるよう、自分の仕事をするだけ」と述べた。

 石原は、コーツ氏の発言に「大会運営と検疫って違うじゃない、日本に入ってくる。大会運営はできるかもしれないけど、難しいよね」と指摘し「何かピンと来ない」とコメントしていた。