無期限謹慎処分が明けた直後にもかかわらず、またしても不倫騒動を報じられた〝幕張のドン・ファン〟ことロッテ・清田育宏外野手(35)に、意外な陣営が関心を寄せている。

 それはメジャー。

といっても清田に選手としての関心があるわけではない。

日米の球界事情に詳しいメジャー関係者の一人は「今回の件はコロナ禍でチームの規律を破ったこと、隠蔽工作、虚偽報告と彼(清田)の行動がチームに悪影響を及ぼし秩序を乱しているだけに、批判を受けてしまうのは仕方がない。一方で、彼を管理しきれなかった球団の責任は今度こそ問われてくるのではないか。それが反省を問われる国のルールだから」としながら米国との違いをこう続けた。

「メジャーではまずこの手の選手個人の不倫がそのたびにニュースになることはない。人種差別や薬物、家庭内暴力などに比べるとよりプライベートな問題だけにメディアもあまり首を突っ込まない。逆に有名で多額の資産を持っているスポーツ選手が(不倫を)しているのは当たり前と思われている風潮さえある。報道されない一方で、私生活でそれが奥さんにバレれば離婚訴訟となり、多額の慰謝料を要求されるところでリスクは負っているのかもしれない」  また、このメジャー関係者は「彼がもし米国にいたら『極度の性依存症』と診断されると思う。2009年のタイガー・ウッズをはじめ、この手の不倫スキャンダルが発覚したスポーツ選手の扱いは一様で、まず間違いなく契約している弁護士が『これは彼が悪いわけではない。病気なんだ』という方向に持っていく。依存症を治すために更生プログラムを組み心理的カウンセリングを受けさせる。そういう機会もなく、このまま放置していてはまた同じことの繰り返しになるだけ」と清田の今後を案じていた。

5/22(土) 5:15