韓国クラブに加入した「MF道渕諒平」がついに“退団”へ…! 新たなチーム探しも困難か…? 女性への暴力でベガルタ仙台を退団 当然の結果と言っていいだろうか――。

 昨年10月、週刊誌が報じた交際女性への精神的・肉体的暴力行為でベガルタ仙台を退団し、今季から韓国Kリーグ2部の忠南牙山FCに加入したMF道渕諒平(みちぶち・りょうへい)が、チームを退団することが確定したようだ。

韓国のスポーツ・芸能専門サイト「OSEN」が(21日)単独スクープとして報じている。

 韓国サッカー関係者によると19日、「忠南牙山でプレーしているリョウヘイ(韓国登録名)が、最終的にチームを去る予定だ。忠南牙山の上層部が選手団にリョウヘイがチームから離れるように要求した」という。

 どうやらクラブ役員の判断が最終的な引き金になったようだ。

退団の日にちは明らかにされていないが、近日中にもクラブ側から発表される見込みだという。

 その後の道渕の去就について同サッカー関係者は「リョウヘイは新たにチームを探しているが、入団は簡単ではない」とも伝えている。

 道渕は韓国Kリーグ2部の忠南牙山FCの新戦力として、ここまで7試合に出場し、2ゴール1アシストでチームに貢献。

 忠南牙山FCのパク・ドンヒョク監督も、道渕が改心してチーム練習や試合に一生懸命に取り組む姿を評価していたのだが、今年3月末に韓国市民団体から抗議が過熱。

 市民団体は、暴力行為を起こして逃げるように日本から韓国に来た道渕良平選手を受け入れ、試合に起用したチームに対して、何度も抗議行動を起こしていた。

 徐々にクラブチームは苦しい立場に追い込まれ、忠南牙山のイ・ウンジョン代表理事が謝罪する事態にまで発展していた。

 当初は退団させる意思はなかったようだが、最終的には周囲からの圧力に押される形で、道渕を放出する道を選んだようだ。

 道渕の実力からすれば、獲得したいクラブチームはあるはずだ。

ただ、暴力行為をした選手を獲得することはチームにリスクが及ぶことも今回の件で証明されてしまった。

日本のJリーグはもちろんのこと、韓国のKリーグでのプレーはさすがに厳しいだろう。

 そうなると、日本の選手も多くプレーしている東南アジア、もしくはサラリーが比較的高い中国や中東のクラブが選択肢にあがってくる。

 いずれにせよ、プロサッカー選手として再起を図るには、もう少しほとぼりが冷めてからが懸命かもしれない。

世間の目はいまだ厳しく、このままクラブ探しが難航すれば、最悪“引退”の2文字も頭をよぎるだろう。

 道渕の行く末はいまだ険しい 5/22(土) 7:02