新型コロナウイルスのワクチン接種を加速するため、東京都の小池知事は、東京オリンピック・パラリンピックで輸送拠点となる築地市場の跡地に、ワクチン接種会場を作る考えを明らかにしました。

小池都知事「まず第1に築地が今デポという形で空間がございますので、そこを活用しまして、警視庁、それから消防庁、社会の安全を守るその分野の方々をですね、都として接種を行っていくということです」 小池都知事は菅首相と会談し、ワクチン接種を加速するため、東京オリンピック・パラリンピックで選手などの輸送拠点となる築地市場の跡地に接種会場を作る考えを伝え、ワクチンの提供を求めました。

菅首相は快諾したということです。

対象は、警視庁と東京消防庁の職員で、短期間の会場になる可能性もあるということです。

また、都は、このほかにも大規模接種会場を設置する考えで、小池知事は、日本歯科医師会に、接種の担い手として歯科医師の協力を求めました。

この会場は、一般接種での活用を想定しています。

一方、来週24日から自衛隊が運営する大規模接種センターでの接種が始まることから、都は、最寄りの東京駅と会場をつなぐ無料のシャトルバスを運行します。