中国シノファーム製の新型コロナワクチンの3回目接種開始へ JETRO(アラブ首長国連邦)ドバイ発(山村千晴)2021年05月21日 アラブ首長国連邦(UAE)連邦保健省は5月18日、中国医薬集団(シノファーム)製の新型コロナウイルスワクチンを接種した国民と居住者に対して、3回目の接種を提供すると発表した。

)、必要量の確保は問題ないとみられる。

また、UAE政府は5月13日に米国ファイザー製ワクチンの12~15歳への使用を認可した。

それを受けて、国内の英国系インターナショナルスクール運営大手のGEMSは、12歳以上の生徒に対して同社製ワクチン接種の受け付けを開始したと発表した。

対象の生徒には既に連絡が届いているという。

10月にドバイで万国博覧会を控えるUAEでは、国内でのワクチン接種を精力的に進めている。

連邦保健省の発表によると、5月20日時点の人口100人当たりの接種回数は延べ119.53回となっている。

早期の集団免疫獲得を目指して、政府は具体的な取り組みを矢継ぎ早に打ち出している。