日本軍慰安婦被害者であるユン某さんが2日に死去した。

享年92歳。

正義記憶連帯(正義連)は.3日、「ユンさんが2日の午後10時頃に亡くなった」と明らかにした。

遺族の意思によって故人の名前は匿名にして、葬儀も非公開で行われる予定である。

ユンさんは1929年に忠北(チュンブク)で生まれ、12歳になった1941年に日本軍が故人の祖父に暴行を加えたことに抵抗し、慰安婦として連行されたという。

故人は日本の下関と広島などで性奴隷被害などの苦難を受けた。

ユンさんは1993年に政府に自身を日本軍慰安婦被害者に登録し、水曜デモの参加と海外での証言などの活動を続けていた。

女性家族部のチョン・ヨンエ長官は、「また一人の日本軍慰安婦被害者がこの世を去り、胸が痛い」とし、「被害者の老後のための政策的支援の強化、名誉と尊厳回復のための事業を積極的に推進する」と伝えた。

ユンさんが亡くなったことを受け、政府に登録された日本軍慰安婦被害者は240人のうち、14人だけが生存している。

ソース:東亞日報(韓国語)