韓国のヨ・ジュンソン保健福祉部長官・政策補佐官がファイザー社製の新型コロナウイルスワクチンの国内物量を使い切ったという報道に反論した。

同補佐官は1日午前、自身のフェイスブックにこのような内容の文章を載せた。

同補佐官はあるメディアが「ファイザー社製(ワクチン)が底をついた」というタイトルで出した記事の写真とともに「底はついていない」というメッセージを伝えた。

続けて、「4月30日時点のファイザー社製の在庫量は34万人分で、5月5日に追加導入も確定している」とし「周期的に安定供給が行われており、戦略的に2次接種に集中する時期に過ぎない」と指摘した。

この報道は、韓国政府が1次接種を中断して2次接種を開始すると、これを物量不足による措置と解釈した内容となっている。

しかし、政府はファイザー社製のワクチン1次接種者数を増やすことより、2次接種に優先集中することを決めたことについて、「戦略的選択」であると今回の措置を説明した。

ペ・ギョンテク推進団状況総括班長は前日の会見で「接種センターの能力に問題が発生する可能性があるため、2次接種を滞りなく実施するために新規1次接種の予約は当分の間自制するよう自治体に要請した」と明らかにした。