感染拡大により医療機関のひっ迫が続く関西圏の新型コロナウイルス患者について、神奈川県は自治体からの要望があれば、県内の病院で重症患者を受け入れる方針を示しました。

神奈川県は24日、県の対策本部会議で、関西の自治体から要望があれば、来週前半までに5名程度の重症患者を県内の医療機関で受け入れる考えを示しました。

去年2月、クルーズ船「ダイヤモンド・プリンセス」で乗客・乗員合わせて723人の感染が確認された際には、大阪府など関西圏の自治体に患者を受け入れてもらいました。

現在、関西圏で急速な感染拡大が続き、病床ひっ迫が深刻となっている中で、神奈川県でも患者を受け入れられないか検討を始めたということです。

神奈川県では病床のひっ迫度合いは24日時点でステージ3相当ですが、重患者用の病床はステージ2相当となっています。