緊急事態宣言、路上飲みの人から不満の声 繁華街周辺の路上や公園では、コンビニのお酒を片手に談笑するグループが後を絶たない。

東京都では緊急事態宣言に伴い路上飲酒を控えるよう呼び掛ける方針だが、 千代田区・有楽町駅付近の広場で、路上飲酒をしている街の人からは不満の声が上がった。

都は酒類を提供する飲食店に休業要請をするほか、都職員や警察が連携して、路上飲酒に対し注意喚起を強化する。

有楽町のある広場では、缶チューハイを飲んでいた30代の男性が「警棒でパンパンたたかれない限り止めない」と主張した。

その上で「物理的に店が閉まっているから、コンビニで買って飲むしかない」。

40代の会社員女性は「娯楽だけ制限されるのが辛い」と語り、「朝の満員電車の方が危険だと思う」と話す。

都はテレワークの活用も呼び掛けているが、企業の規模や業種によっては、出勤者の削減は厳しいようだ。

コンビニの前で缶ビールを飲んでいた20代の男性会社員は「路上飲酒は良くないことは分かっているんです。 仕事終わりにごはんを食べるところがなくて」と打ち明けた。

缶ビールの他に、おにぎり2個と魚肉ソーセージを買ったという。

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