北九州市門司区で、24日、父親と一緒に岸壁を歩いていた5歳の男の子が誤って海に転落しました。

目撃していた通りがかりの人たちが協力して救助し、けがはありませんでした。

門司海上保安部などによりますと、午後2時半ごろ門司区片上海岸の船だまりで、「岸壁から子ども1人とおとな1人が海に転落し、浮き輪につかまっている」と警察に通報がありました。

転落したのは、5歳の男の子で、父親と姉の3人で海沿いを歩いていたところ誤って落ちてしまい、救助するために父親も海に入ったということです。

父親が、男の子を岸壁に持ち上げきれずにいると、目撃していた複数の通行人が、近くに設置されていた救命具を海に投げ入れ、2人を救助しました。

親子にけがはありませんでした。

父親は、「息子が海を見たいと言うので岸壁に近づいた」と話しているということです。

門司海上保安部では、マリンレジャーが活発化する夏を前に転落事故防止に注意を呼び掛けています。

九州朝日放送